Himawari(ひまわり)

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私信です。 

以前書いたこのページの「島唄」の歌詞について、歌詞を全文載せるのは著作権侵害ではないか?という人がいるので、改めて僕の考えを書きます。

例えば、アフィリエイトの利用規約などでもそうですが、利用規約が存在するのは、スパムアフィリエイトをする人間がいるからです。
もしこの世に、スパムアフィリエイターが一人も存在しないのであれば、利用規約はいりません。

著作権もこれと同じで、もしこの世に他人のオリジナル物をコピーして公表する人がいなければ、著作権は必要ないわけです。
ですが、そんなわけはないですよね?スパムアフィリエイターも違法コピー者も必ず存在します。

ではなぜ、著作権者はこれらの人間を厳しく取り締まるのでしょうか?それは、著作権者が本当に守りたいのは、権利ではなく利権だからです。

本来であれば、著作権者に還元されるべき利益を、違法にコピーした人間が横取りしてしまうからです。
これを抑制するために、著作権法は存在しています。

ただし、もう少し踏み込んで説明すると、著作権には著作者人格権というものがあります。
作品を政治的・宗教的な意図と組み合わせて使用したり、誹謗中傷の用として使用することはできませんし、著作者の名誉声望保持権を毀損するような用途にも使用することもできません。

つまり、著作権者の利権を奪う、作品を政治的・宗教的に利用する、誹謗中傷に利用する、著作者の名誉声望を侵害しなければ、話し合いで利用できる道もあるという事です。
勿論これは僕の個人的意見ですが。

また、文字や文章に対する著作権と、アイドルやタレントなどが所有する肖像権とは、少し質が違います。
文字や文章は、その文章や文字が公の場で公開されている場合は、一部引用するのは法に触れません。

しかし、アイドル画像などは、例え一部でも引用する事はできません。
なぜなら、アイドルやタレントなどは、外見も含めた存在そのものに価値があるからです。
僕がタレントさんの顔を自作で書いているのはそのためです。

今回の僕の場合は、歌詞を全文載せていることが問題視されていますが、僕の文章を読めば、僕が著作権者の利権を奪う、作品を政治的・宗教的に利用する、誹謗中傷に利用する、著作者の名誉声望を侵害するなどしていない事は分ってもらえると思います。

それでも、もし著作権者から、著作権侵害だと言われれば、僕は自分の考えをキチンと話し、謙虚な姿勢で理解してもらえるよう努力するつもりです。
もしそれでも理解して頂けない場合は、勿論すぐに消去します。
また、不快に思われる方がいて、話し合っても納得して頂けない場合は、消去します。

さらに、「島唄」の歌詞に関しては、著作権者の宮沢和史さんはこんな事を言っています。

「島唄」の著作権者宮沢和史さん本人による説明
『島唄』は、本当はたった一人のおばあさんに聴いてもらいたくて作った歌だ。
91年冬、沖縄音楽にのめりこんでいたぼくは、沖縄の『ひめゆり平和記念資料館』を初めて訪れた。
そこで『ひめゆり学徒隊』の生き残りのおばあさんに出会い、本土決戦を引き延ばすための『捨て石』とされた激しい沖縄地上戦で大勢の住民が犠牲になった事を知った。
捕虜になる事を恐れた肉親同士が互いに殺し合う。
極限状況の話を聞くうちにぼくは、そんな事実も知らずに生きてきた無知な自分に怒りさえ覚えた。
資料館は自分があたかもガマ(自然洞窟)の中にいるような造りになっている。
このような場所で集団自決した人々のことを思うと涙が止まらなかった。
だが、その資料館から一歩外に出ると、ウージ(さとうきび)が静かに風に揺れている。
この対比を曲にしておばあさんに聴いてもらいたいと思った。
歌詞の中に、ガマの中で自決した2人を歌った部分がある。
『ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら』という下りだ。
『島唄』はレとラがない沖縄音階で作ったが、この部分は本土で使われている音階に戻した。
2人は本土の犠牲になったのだから。



僕が作ったページは、この宮沢和史さんの意志に反している所はないと思います。
僕はどこにでもいる単なる一市民ですが、こういう微妙でリスキーな問題を扱うときは、キチンと下調べをして、自分なりのポリシーを元に記事にしています。

また、今このブログを運営している最大の理由は、自己表現であると確信しているので、多少リスキーな問題でも扱います。
今後もこの姿勢は変わりません。
もしかしたら、こちらの意に反して告訴される事もあるかもしれません。
しかし、それも分ったうえで、覚悟を決めて運営しているので、ご理解願えると有難いです

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